ととのえる小暑と蓮のはなし/fabula夏の新作のお知らせ

 

湿気と暑さが、じんわりと迫ってくるこの季節は、

過ごし方に毎年迷うものです。

どの年も「過ごしやすかった」などということは

なかなか無いのは、予測不能の自然とのおつきあいの上

当たり前のことかもしれません。

 

そろそろ小暑を迎え、本格的に暑さがやってきます。

いつしかの不忍池の蓮写真を見つけました。

 

蜂の巣のような「がく」の部分に

蜂がきまぐれに飛んできています。

自身のすみかを間違えたのかと

おかしくも感じられましたが、

(蜜ではなく、花粉を集めているようなのです。)

 

蓮は、ただ美しいだけでなく、「れんこん」以外にも

さまざまな実用的なところがあります。

 

葉は包んだり、盛りつける器として用い、

茎からは糸も採れ、若い実も食べることができます。

ほとんど全ての部分が薬用にもなるとか…。

 

中心の蜂の巣に似たユニークな形の「がく」の部分は

よくドライフラワーのように加工されて

インテリアとしてお店で見つけたり。

 

そして、極めつけは

泥の中から凛とした花が一本

すうっと伸びるその美しい姿。

眺めるだけで、

こちらの背筋も、無意識に伸びる感じがします。

 

「蓮咲くあたりの

風もかをりあひて

心の水を

澄ます池かな」

 

ー藤原定家

 

*     *     *

 

エフイチ制作があり、ずっとご無沙汰になってしまった

シルバーと天然石のジュエリー「fabula」の新作を

先日、「バイブルハウス南青山店」にどどんと納品してきました。

 

(ぼちぼちオンラインショップでもお買い求めいただけるように更新していこうとおもいます!)

 

これからの季節にぴったりの涼やかな天然石を選びました。

ペルー産 エンジェライトのシルバーピアスや

宝石質インカローズのマロンカットはとてもおすすめです。

 

少しづつ、紹介していきたいなと思っております。

お守りとしても、贈り物としても、

直接お手にとっていただきたいものばかり。

 

お近くにお出かけの際はぜひお立ちよりくださいませ。

 

from londel