先日、とある一文が目に留まりました。

 

「日常の隙間をみつけて

『セッキョク的な無』に触れてみてください」

 

それからか 「無」をセッキョク的に求めるという

ユニークな表現が、頭の片隅に

こびりついていたようです。

 

先日の涼しい夜に

ムクムクと身体が動き出して、

玄関の靴箱を開けて 数年前から

履き続けているハルタの革靴をとりだし

磨くことに。

 

ブラシで埃をはらったり

クリーナーで古いクリームを取り除いて

あたらしいクリームを刷り込んでいくとき

靴と自分が一緒になっていったような気がしました。

 

1時間後 ふと気づいたら目の前には

生き返った革靴が佇んでいて。

写真をパシャり。

(写真では分かりにくいけれど…)

 

しばらく 『セッキョク的な無』という言葉を

すっかり忘れていましたが

今日、足元の靴を眺めていて

あの夜と一緒に思い出したところです。

 

磨いたものは靴だけではなかったかな。

 

 

*    *    *

 

 

さて、来週の金曜日の 展示会に向けて

ロンデルのアトリエもカオス化してきました。

 

イサク・ディーネセン作『バベットの晩餐会』の映画で

このサヴァランが登場した時のおなかの鳴り具合は

忘れられません。

いつか、再現できるかな…。

 

 

 

 

 

by londel

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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