「欠けたもの」について。お祭りなどの諸々。

 

薯蕷饅頭をほうばりながら

コージーコーナーの煌々とした

レモンケーキのような名月を眺める秋の夜長。

 

先日の十三夜、美しかったですね。

 

完全な満月を眺めるのではなくて

少し「欠けたもの」を愛でる日本の風習。

 

非対称なもの、

不規則なもの、

また、移り行くもの。

 

来年も。

 

 

*  *  *

 

 

日曜日は仕事を済ませてから

川越まつりを見物しに行きました。

 

この日、小平でも秋祭りだったので

夏ぶりの和装です。

 

 

ショールを羽織ると、ちょうどいい心地よさでした。

少し冷たい秋風が袂をすり抜けていって。

 

 

山車見学の後は、アートスペースruriroさんで

開催中の「祭り -縁・円・宴-」へ。

各地の祭りシーンを人形にした作品展と

陶作家の方の民話世界を表現した作品たち。

 

大きな天狗のお面の作品を眺めながら

「そういえば、私の小さい頃に

神社でめっちゃ怖い天狗のお面があって…」

なんて昔話を吐露すると

「わかる、天狗さんって小さい頃怖かったわよね」

なんて想い出話にも花が咲く。

 

小さい頃のお祭りの記憶が想起される

ノスタルジックな体験でした。

 

そして…

ある刺し子のイヤリングに釘付けになりまして

日曜から毎日耳につけております…。

「運命の出逢いは、人以外にも、モノでもあるもの」

つくづくそう思います。

 

秋をもう少し楽しみたいけど、

足早に過ぎ去っていっているような

キンと澄み切った空気ですね。

 

ではでは、良い一日を。

 

 

 

 

by londel

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