Pick up shell

 

連日怒涛の書き起こし作業。毎回4時間級のインタビューは一回聴いただけで要点を抜き出すことは難易度高いので、まずは時間がかかってもほぼ文字に起こすのですが……何度やっても慣れないというか、はずかしいものです。インタビュー中って聞き手の知らないことばかりが展開されるので、終始ずーっと訊ねっぱなしになることが多いのですが、取材から帰ってきて、より内容を調べてみるとえええー結構大事な教養ー!ってこともしばしば。。。「知りませんでしたっ。なんですか、それっ」と、平然と訊ねていた自分をドロップキックしそうになる。(時既に遅し)

 

でも、それと同時に驚くのはインタビュイーの方々の対応であります。無知な質問者に対して、一からていねいに、たのしそうに答えてくれている。思い返せば「こんなことも知らへんの?」という言葉は一度も聞いたことがありません。「聞き直す」作業がなければ、気づけなかったことの一つです。

 

分からないことは悪いことじゃない。「分からなかった」っていうことが分かると、不思議と次の「分かる」につながるのだ。

 

 

ブログが少し変わりました。ロンデルの活動報告を主な目的として数年前から細々と更新していたのですが、気づいたら編集人のダイアリーがスタンダードになっていたので、こちらをメインにすることにしました。(そんなわけで、更新内容は今までとまったく変わりません笑)貝殻のように、一見いつ使えるか分からないけれど手に取りたくなるものチカラを、じっくり眺める場になればいいと思っています。

 

爛櫂吋奪箸砲牢つかの貝殻が入っていて、それはそれだけの手掛かりになるが、貝殻はほんの僅かしかない。

(アン・モロウ・リンドバーグ『海からの贈り物』より)

 

自分で書きたいことをジャンル関係なく、好きな時に書こうと思っています。今日もありがとうございます。貴方にとって無二の一日となりますように。

 

 

 

by Kei

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