今夜は夜空を眺めて

 

七十二候では9月13日から 「鶺鴒鳴(せきれいなく)」へ。

鶺鴒は、伊邪那岐と伊邪那美のふたりの神が

結ばれるきっかけを教えた神話があって、

「恋教え鳥」という異名を持っているそうです。

実に、ロマンチックですね。

鶺鴒が飛んできたら、それは何か恋の予兆かしら?

と考えるのも楽しいものです。

 

 

さて、旧暦8月15日は 月が最も美しいとされ

昔からこの日はお月見がされてきました。

 

今日が、その日「中秋の名月パーツであります。

 

編集部でも、 この日を心待ちにしていました。

(だんご粉やきな粉を買い込み、 着々とスタンバイ中です…)

 

お花見とお月見は日本発祥の二大イベントですが

お花見の場合、まず始める前にブルーシートを持って

区画の争奪戦に出陣しなければならないことが多く

桜の木の下を陣取った人しかその美しい景色を眺められない…という

勝ち負けのようなことが起こりがちですが

 

お月見は方角と天気さえ良ければ

どこでもゆったりと眺めることができます。

 

そんなお月さまの平等さが

この時期になるとしみじみ心にしみるのでした…

 

今年はお天気だけが少し心配ですが

今日が過ぎても、しばらくは 十六夜(いざよい)、

立待月(たちまちづき)、居待月(いまちづき)…と

月を楽しめる日々が続きますので

気長に日々の夜の空を眺められたらと思います。

 

読者さまの居る地域からは

どのようなお月さまの表情なのでしょう。

月エピソードがあれば、 ぜひぜひ教えていただきたいです。

お問い合わせ欄、コメント欄からぜひお聞かせ願います。

(エピソードが集まり次第、本誌企画にもなることも…)

↓↓↓

 

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では、今日もよい一日となりますようにぴかぴか

 

by londel