点と点

 

 

帰り際のレジで何気なく手に取ったショップカード。
友だちの鼻歌のメロディー。バスに置いていってしまった傷だらけのスーツケース。

サイドミラーに映った表情。


そんな何気ない日々の断片が、ある瞬間にピピピとつながって、星座みたいに一つのかたちを示しはじめることがある。

 

「星=点=経験?」

こんな式を思い浮かべてみる。


特にこの現象を感じるのは企画のためにスケッチブックにかじりついてる数日間。集中してくると、謎の天文学者(心の中に棲んでます)が出てきて、こんなことをつぶやいてくる。


「ほら。点(星)はだいじって言ったじゃろう」

 

確かスティーブ・ジョブズも言っていた。個々の経験が、ある地点でつながる「点と点」のはなしを。最近、実感することが重なっていた。


とはいえ、むりに形にしなくなってもいいと思う時もある。星が見えるだけで、なんだか嬉しいし。東京の電柱の間から見える狭い夜空もそれはそれで風情があるし、石垣島の満天の星空もまた良し。その個々に宿っている漠然としたグットフィーリングも、結構大事にしたいことのひとつです。


こんなとりとめもないことを、iPhoneに打ち込みながらぐるぐるguruguru考えてました。ジョブズさん、すばらしい文明をありがとう。


*  *  *


さて。

 

 

連日、毎回恒例「リンクル的梱包」は既に猛スピでスタートしています。

帯、DM折、OPP、シール貼り。いつも、この作業だけは僕の手でやらしとくれ、という謎のアナログポリシーが発動してしまいます(滝汗)

 

できるだけ、手梱包を続けたいところ。しかし、部数もありがたいことに増えているので、そろそろ助太刀を募集を検討したいところ 。もし何かあればこちらに更新しますね(笑)

 

 

by londel