ひたすら冬の水筒について語るブログ。

 

乾燥がはげしいこの季節、常に水分が手放せません。どこに行くにしても、常にお水は携帯するようにしています。夏は単純に水分補給のため、冬は主に口の乾燥予防のためですね。

 

ちなみに、わたしが使っているのはこの子。数年前にデパートのキッチンコーナーで見つけた、ちっこいサーモスの水筒です。結構長いこと使っているので、あちこちはげてきました。毎年夏にしか出番がなかったんだけど、今年の冬はとある気づきがきっかけとなり、予想外の大活躍となりました。

 

というのも…以前までは、ペッドボトルを数回使い回したり、自販機などで買ったりしていたんですけれど、冬だとすぐに冷たくなっちゃうんですよね。外も極寒なのに、水もキンキン(常温で持っていっても冷たくなっちゃう)だと、喉が乾くたびに何だかテンション下がる…。どうにかならんもんかな、と頭を抱えていた矢先のことでした。ふいに棚の奥で眠っているサーモスちゃんを思い出したのは…!(クワっ)

 

「あのサーモスちゃんは、たしか魔法瓶やったよな。ってことは、冷たいものも冷たいままだけど、あったかいものだってあったかいはずやん…! ああ、それを使えばイイノカあたし天才…!」(爆)

 

いや待てい。水筒にあったかいもんを入れて持ち歩いている人なんて、ゴマントいるに決まっているやろうと気づいたのはこの0.5秒後のことです。まったく、ツッコミどころ多すぎ&気づくの遅すぎのひらめきだったんですが、その時はそう感動しちゃいました。(尚更ヤバい)

 

そんなわけで、今冬から白湯を持ち歩く水筒ライフが始まったのですが、いやはや私も完全にハマってしまいました。

 

毎朝、朝食前に必ず一杯の白湯を飲むので、その際にサーモスちゃんに入れる用のお水を多めに沸かして、コポコポ注いで、そのままバッグにブウンと放り込んでおくだけ。夕方まで熱々の白湯が飲めます。晴れて、自販機で販売されている「あったか〜い」ほうのペッドボトルが、徐々にぬるくなっていくノスタルジーに心を痛めなくて済むようになりました。

 

あと個人的に嬉しかったのは、“あの音”を聞かずに済むようになったことです。リサイクル時にペッドボトルをバリバリ潰す音…! あの音、黒板を爪でひっかいたりとか、発砲スチロールを擦り合わせたりとかする音と同レベぐらい個人的に苦手な音なのであります。(涙)鼓膜が泣きます。ペッドちゃんも便利だなあ、ありがたいなあ、と思うのですが、水筒だと、実質ゴミがなくなるし、潰して捨てる工程も、音もオサラバできちゃうからラク。

 

しかも、この水筒、びっくりポン酢並に軽いんですよ。(黙)

 

最近は取材やイベントなどちょっと緊張する時に、味噌汁を持ち歩くのにハマっています。基本的に緊張してばかりなのですが、味噌汁を飲むとかなり落ち着くタイプでもあります。(どんなタイプや)何でしょうね、出汁って一気にセロトニンが分泌されてる感じがするんですよね。どこに居たって熱々の味噌汁が飲めるんだ、と思うだけでもう幸せになります。

 

水筒だけの話なので、ベラベラ書いてしまいました。いやあ、自分なりに「良い感じや〜」と思えることが見つかると本当に面白いです。今後、同じく水筒ライフを楽しまれている人がいたら、インタビューしたいなあ、と目論見中。

 

 

この前、図書館のラウンジでこの水筒片手に本を読んでいたら、私の目の前で「あ!」という男の子の声が。さっと顔を上げると、3歳くらいの子が私のことを指差して、隣のお母さんに「ねえねえ、お母さん見て!」と声をかけていました。

「ママ、あの女の人が持っている水筒、ぼくが持っているやつと色違いだね!」と言うボク。「そうねえ! しょうくんと一緒ね」と笑うママさん。「オソロなんだ!」と声を上げて、目尻が緩みまくるワタクシ。

 

水筒は手放せないなあ、こういうことがあるから。

 

by londel

 

今日の喫茶去はこちら。清閑院のとても可愛い柚子菓子をいただきました。京のほうじ茶と一緒に。これ、パッケージがとんでもなく好きで、解くのがもったいなかったなあ。あたたかくしてお過ごしくださいね。